Candida-カンジダ症-　

Balsam Fir，Ravintsara, St.j.Wort, Laurel, Arborvitae, Geranium Rosat

このオイルはカンジタ症状に有効なオイルです。

カンジタ菌は誰でも持っている常在菌ですので、誰でも罹患する可能性がある病気です。

特に女性は症状が重くなってから始めて気づくこと場合もあります。

原因は、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、ステロイドや抗生剤の摂取、免疫力低下、

高温多湿の環境等様々です。早めのケアで重症化させないことを心がける必要があります。 

Arborvitae

ツジョン（モノテルペン）の含有率が高いため、賢く使用されなければなりません、内服は絶対にお止め下さい。

事故に遭った時、深刻なトラウマを抱えている時、麻薬の乱用や飲みすぎた時、放射線への暴露や感情的に批判を受けた時にも効果的です。

arborvitaeは、その浄化と治癒作用を持つという特性から、ネイティブアメリカンから「命の木」と呼ばれています。

 鱗に似た葉をつけます。

Dr. Daniel Penoel（医学博士）によれば、このアロマエッセンスは、生命活動を強く支援してくれることを鑑み、生命の木と呼ばれるべきであるとのことです。

彼は、このオイルを、水虫または、切り傷や擦り傷の治療に使用することを勧めています。

Dr. Wirtanen（修士卒、医者）は、爪の白癬菌とイボの除去用、皮膚に寄生するタイプの寄生虫やウイルス用、

筋肉痛や関節痛の鎮静用に使用すると良いとしています。

Balsam Fir

いわゆるもみの木のことです。

アメリカインディアンはこの樹脂を医薬として用い、宗教的な儀式にも使用しました。

火傷、切り傷、痔、外傷一般に効果的です。

心のざわめきを抑え、精神集中を助けてくれる香りです。

Geranium Rosat

ゼラニウムは、腎臓、循環器系、リンパ節を刺激してくれます。

また、抗真菌性を持った効果的な収斂剤でもあります。

さらに、肌のトラブル時の対処薬として使えたり、妊娠線やしわを減少させ、セルライトを除去してくれたり、蚊の防虫剤としても使用できたりするのです。

血液循環を良くする効果もあります。

喉の痛みや扁桃炎対策としても使える他、抗うつ病薬としての効果も期待できます。

Laurel

免疫機能強壮の効果が高く、特に咳や風邪・ウイルス性流感に効果的で殺真菌効果(カンジタ・ブドウ球菌・連鎖球菌など)が高い。

Ravintsara

”Ravina”は葉や樹を意味し、“Tsara”は健康を意味します。

ラヴィンサラは、強力な抗ウィルス性を持ったオイルです。 また、呼吸器の問題にも効果的です。

そして、肝臓や肺の感染症、インフルエンザ、副鼻腔炎、 風邪、熱、やけどにまで使用できます。

さらに、抗細菌性、抗真菌性、抗感染症性、防腐性があります。

St.j.Wort

ホルモンバランスを整える作用と、抗うつ作用でよく知られています。

浸出油にも良くつかわれる代表的なハーブです。

セントジョーンズワートは古くから健康や守護、愛情に関する力があると信じられていました。

セントジョーンズワートを身に付けると風邪の予防になったり、愛情を引き付ける、鬱が治るといわれました。

また、窓気に吊るすことで悪霊から守るとも信じられていました。

１〜３滴お使いください。
  

※ボトルのラベルデザインとボトル本体のデザインは入荷のタイミングによって異なります。